島田工業
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エコロジー”e”コート
(今までの光触媒と違い、紫外線がいらない新しい触媒)

屋内・車内への施工には「”e”コート」がこれからの世界標準です。
日本生まれ日本育ちの先端環境浄化技術
.施工中の様子
今までの各社の光触媒とは・・・
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光触媒酸化チタンは、紫外線を受けて電子(−)と正孔(+)とに別れ、電子の持つ還元力と正孔の持つ非常に強い酸化力により空気中の酸素や水から、活性酸素を生成、この活性酸素は、強い酸化力によって、表面に付着した有機物を分解し、細菌を殺し、臭いを分解するといわれています。そのためには、どうしても紫外線の存在が不可欠なのです。
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シックハウス・シックビル・シックスクールの原因であるホルムアルデヒド等のVOC,院内感染、食中毒、ヒートアイランド・・・
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こんな難問を解決すると期待される光触媒が発見されてすでに30年以上が過ぎました。どんどん進化をとげ、日本は世界をリードし、画期的な製品が、皆さんのお宅に登場しつつあります。いまや開発のポイントはいかに酸化チタンの粒子を細かくするか又、接着剤であるバインダーの良いものを見つけ出すかにしぼられ、各社が日夜競争しています。
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しかし、問題があります・・・それはどうしても光(紫外線)が必要なこと・・・それから接着剤である有機物バインダーを必要とする事・・・光触媒は目的物の表面に塗りつける事によってその表面に接触した、有機物である汚れや・臭気・菌などを分解するのです。せっかく光触媒を塗付しても光触媒自身が有機物であるバインダーを分解しはがれてしまうのです・・・そのために、現実には効力の持続期間が短期間になってしまっているのです。
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そこで無光触媒「エコロジー”e”コート」の登場です・・・
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そこで光触媒の欠点を解決して登場したのが光ではなく、空気中の酸素・水分・温度(常温)で反応する新しい触媒の技術です。
この新しい技術は、バインダーも不要で無色透明の為、どのような素材に対しても使用することが可能です。傷が付きにくく剥がれません。その為、効果は半永久的です。”e”コートは、光触媒と違い目的別に抗菌タイプ・消臭タイプ・防汚タイプの三種類の製品に分けられています。主目的となる製品を選んで頂き、そのほかの効果は副効果となります。
菌の写真
微生物管理はリスク・マネジメントにおける重要課題となっています。ですから、産業界においても、家庭においても悪玉微生物を制することが、リスク・マネジメントの第一歩と言えます。微生物と人間との棲み分けを行なうことで自然の生態系を壊さない環境対応の理想的な防汚・防カビ・抗菌・消臭コーティング工事をご提案します。

     
“e”コートC 汚れにくく、汚れても落ちやすい防汚効果
タバコのヤニや水垢、カビ、油煙、排煙、鳥の糞、虫の死骸、等が付き難くなり、汚れた場合でもすぐに落とせます。これは”e”コートに帯電防止作用と親水性がある為、汚れが付き難く落ちやすいのです。例えば、ガラス窓・外壁・車などの外装の場合、雨が降れば雨水によりセルフクリーニング効果を発揮します。
“e”コートS ニオイの分解・抑制を行なう防臭効果
室内や車内のタバコのヤニ臭・ペット臭・汚物臭等のニオイを分解し、素材へのニオイの吸着を抑制し、近年問題となっているシックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒド・トルエン等も分解・抑制します。ホテルの客室など色々な人が利用する場所の消臭に最適。
“e”コートK 菌を分解し、発生・増殖を加える抗菌効果
食中毒の原因となる大腸菌群・院内感染の問題となるMRSAその他カビ等を分解し、菌の発生や増殖を抑えます。また、細菌が分解時に発生する毒素をも分解し環境衛生の維持に役立ちます。エアコンや空気清浄機のフィルターや内部にもコーティング可能です。
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